【Playing the Player】01 エドミラーの1%と双璧をなす名著

エドミラーの1番の名著と言えばPoker's 1%ですが、

このPlaying the Playerは個人的には特に好きな内容です。

以前、The Courseも訳していましたが、その途中で翻訳版が出たのでブログの更新は止めております。

The Course: Serious Hold 'Em Strategy For Smart Players (English Edition)

エド・ミラーのポーカースクール ──ライブゲームで勝つ (カジノブックシリーズ)

エドミラーシリーズを読む順番としては、

1. The Course（ポーカースクール）
2. Poker's 1%（公然の秘密）
3. Playing the Player（未翻訳）

が良いと思います。

Poker's 1%: The One Big Secret That Keeps Elite Players On Top (English Edition)

ポーカーエリートの「公然の秘密」 頻度ベース戦略 (カジノブックシリーズ)

今回より未翻訳のPlaying the Playerをまとめていきます。

概要としては、Poker's 1%の考え方を元にしたエクスプロイトの方法をまとめてある本です。

とてもいい本なのでエドミラーで次に訳されるとしたら、これになるでしょう。

なお、最近訳したリーディングの本は正直、Poker's 1%の考え方を相手目線で行うだけなので、1％を読んでおけば問題ないです。 

How To Read Hands At No-Limit Hold'em (English Edition)

1%がGTOなら、 Playing the Playerはゴリゴリのエクスプロイトです。

どちらが優れているなどの議論はやめて、どうしたらテーブルで最も利益を挙げられるかを考えましょう。

CONTENTS

INTRODUCTION

PART Ⅰ : TIGHT PLAYERS

PART Ⅱ : LOOSE-AGGRESSIVE PLAYERS

PART Ⅲ : BAD PLAYERS

PART Ⅳ : PUTTING IT ALL TOGETHER

Playing The Player: Moving Beyond ABC Poker To Dominate Your Opponents (English Edition)