Libratusプレイの勉強 02 フロップの種類
ポーカーAIのLibratusの強み
- 多くの異なったベットサイズの使い分け
- 正しいドンクベット
- ポット200%以上のベット
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6MAXにおけるBUレイズ、BBコールのアクションにおける
フロップの変化によるアクションの変化を調べることにした。
そのため、様々な状況が網羅されるフロップがほしいと思ったら、
PioSOLVERのサイトにこんなものがあった。
ここで解析に使うためのフロップのsubset(部分集合)を用意していた
- 25 flop subset
- 49 flop subset
- 74 flop subset
- 95 flop subset
- 184 flop subset
パターンとしては5つあるが、こちとらPokerSnowieで手でてこてこやっていこうというのだから、184もやってられん。
ということで25のバージョンでやってそれから考えよう。
25のフロップは下記の通り。
ロー・ミドル・ハイペアボード
Aハイ、ローボード等、一通り揃っていそうなので、これで順番に見ていくことにする。
3s3dKs:1.09
7s7d6s:1.39
QsQd7s:1.69
2d3sAs:1.66
2s4d8c:1.54
2s5dQc:1.13
2s6dQc:1.25
2d9sKs:1.86
2sQsKd:2.01
3s5d8c:1.78
3sTdJc:1.59
3sJsAd:2.06
4s6sJd:2.39
4s9dTc:1.5
4sTsJd:0.39
4dTsKs:1.55
5s6dTc:1.79
5s6dAc:0.91
5d7s9s:1.55
5s9sKd:0.95
7d8sTs:1.33
7d8sJs:1.29
7sQsAs:1.98
7sKsAd:0.95
8s9dAc:2.04