【Playing the Player】30 PartⅢ BAD PLAYERS 4ウェイになるようなテーブルでどうする?
PartⅢ BAD PLAYERS
Winnning in Wild Games
GoodSpot No.1 Light Preflop Reraisers
ビッグペアは本当に本当にいい
リンパーに対してレイズし、コール・コールでBBがリレイズしてきた場合、
TT以上のハンドでは最良のハンドの可能性があり、スタックを全て入れるべき。
3回に2回以上は負けるかもしれませんが、1回でも勝てばいい
ワイルドゲームでは、負けている・全部取られているという感覚から離れないといけない。適切なハンドを持ってプレイすれば、大きなエッジを持っている。
3人相手には、TTは32%のエクイティがあるが、55は22%しかない。
ワイルドゲームではTTなら持ちこたえられる可能性がある。
スーテッドはとても重要
スーテッドの重要性を過小評価している人がいる。
スーテッドであるかは否かは世界が全く違う。
フラッシュを完成させた場合は、たとえ4人相手でもほぼ勝てる。
3人相手にAJsは25%、AJoは21%のエクイティがある。
4%かもしれませんが、デッドマネーを考えると膨大になる。
ワイルドゲームにおいては、ポケットペアとスーテッドハンドがほしいです。
AKは過大評価されていない
AKを過大評価し、オーバープレイしないでくださいという神話を聞いたことがあるかと思いますが、やはりAKはオフスートであってもホールデムではベストハンドの1つです。ワイルドゲームでは、AKを持ってプリフロップでお金を入れるべきです。
GoodSpot No.2 Inducing Wild Bluff
ほとんどのプレイヤーはワイルドゲームにおいて、いいハンドのときはチェックをしない。ボードに絡んだ人は、ハンドをプロテクトするためにベットします。
チェックで回ると突然オールインする人がでるため、突然のオールインにもナッツでないハンドでもコールする必要があるかもしれません。
GoodSpot No.3 Thin Value Betting With A Pair
フロップでペアになったらベット出来る。
ただ誰かにコールされる。
A-8-5のボードでフロップベットし、3人にコールされたとしても、
普通のゲームではトップヒットのみでは慎重にプレイすべきだが、ワイルドゲームでは、積極的にバリューベットすべき。
セカンドベストなハンドでバリューベットすることは大きな問題ではない。
平均でたくさんの優位性を持つ。
ワイルドゲームではギャンブルする必要があります。
これが嫌ならショートで入ってください。
最も悪いことは、相手のハンドを過信しすぎて、チェックとフォールドをしすぎることです。ただいいハンドをプレイして、そのハンドでベットし、簡単にフォールドしなければ大丈夫です。
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