Libratusプレイの勉強 17 2🔳6🔷Q🍀
ポーカーAIのLibratusの強み
- 多くの異なったベットサイズの使い分け
- 正しいドンクベット
- ポット200%以上のベット
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6MAX $1-$2 スタック$500
CU 4.5
BB c
フロップ 2🔳6🔷Q🍀(10)
BBアクション
BB | Fold | - | |
Check | 99.97% | 456 | |
1Pb | 0.03% | 0 | |
456 |
BBアクション時のハンド構成
BB | Fold | Check | 1Pb |
Four | - | - | - |
Full | - | - | - |
Flash | - | - | - |
Straight | - | - | - |
Three | - | 5 | - |
Two | - | 4 | - |
One | - | 152 | - |
High | - | 295 | 0 |
BBは99.97%チェックです。
Kハイボードは2Pbが多かったですが、Qハイでは1Pbのようです。
ドンクレンジは22のセットですね。
フラドロ・ストドロがないとドンクベットレンジは強いハンド寄りになってくんですかね?
COアクション
CO | Fold | - | |
Check | 54.35% | 181 | |
1Pb | 45.65% | 152 | |
333 |
COアクション時のハンド構成
CO | Fold | Check | 1Pb |
Four | - | - | - |
Full | - | - | - |
Flash | - | - | - |
Straight | - | - | - |
Three | - | - | 8 |
Two | - | - | - |
One | - | 75 | 48 |
High | - | 106 | 96 |
ベット頻度はこれまでのAハイ・Kハイと比較するとガクッと落ちました。
レンジで見てもQはガクッと減ってますしね。
当たってないでしょということで、ベットよりチェックが多くなっています。
強いハンドも打ちますが、あっちも当たってない・こっちも当たってないということでブラフもだいぶ多めですね。
バックドアストドロといったところでしょうか。Kハイも結構打ちますが、Aハイはチェックなんですね。やっぱりショーダウンバリューがあるからでしょうか。
CO1Pベットに対するBBアクション
BB | Fold | 66.87% | 305 |
Call | 10.92% | 50 | |
1/4Pb | 22.22% | 101 | |
456 |
かなりフォールド寄りです。
COは当たってないだろということもありますが、BB側もターン以降のアクションが難しいからか、フォールドが66%とかなり高め。
そのため、コールよりレイズで返す方が多いですね。
ただ、納得行かないのが、77は100%フォールドだったことです。
こういった例は今までのところ初めてです。
これは当然コールレンジに入ると思うんですがね。自分のアクションとしてもいれても全然不自然でないし。謎です。
まとめ
2🔳6🔷Q🍀
- BBにはほぼ100%チェック、レイズはボトムセット
- COはチェックが半分以上と多め
- CO向きでもないが、BB向きでもないためフォールド多め
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・ペアボード 3
Q🔳Q🔷7🔳
7🔳7🔷6🔳
3🔳3🔷K🔳
・Aハイ 6
7🔳K🔳A🔷
7🔳Q🔳A🔳
3🔳J🔳A🔷
8🔳9🔷A🍀
5🔳6🔷A🍀
2🔷3🔳A🔳
・Kハイ 4
2🔳Q🔳K🔷
4🔷T🔳K🔳
5🔳9🔳K🔷
2🔷9🔳K🔳
・Qハイ 2
2🔳6🔷Q🍀 👈本日のボード
2🔳5🔷Q🍀
・Jハイ 4
3🔳T🔷J🍀
4🔳T🔳J🔷
7🔷8🔳J🔳
4🔳6🔳J🔷
・Tハイ 3
4🔳9🔷T🍀
7🔷8🔳T🔳
5🔳6🔷T🍀
・9ハイ 1
5🔷7🔳9🔳
・8ハイ 2
3🔳5🔷8🍀
2🔳4🔷8🍀
CUレンジ
BBレンジ
表の中の色の意味