Libratusプレイの勉強 09 3🔳J🔳A🔷

ポーカーAIのLibratusの強み

• 多くの異なったベットサイズの使い分け
• 正しいドンクベット
• ポット200%以上のベット

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6MAX　$1-$2　スタック$500

CU　4.5

BB　c

フロップ　3🔳J🔳A🔷（10）

BBアクション

BB	Fold		-
	Check	100.0%	426
	Pb		-
			426

BBアクション時のハンド構成

BB	Fold	Check	Pb
Four	-	-	-
Full	-	-	-
Flash	-	-	-
Straight	-	-	-
Three	-	3	-
Two	-	16	-
One	-	196	-
High	-	211	-

BBは100％チェックです。

以前あった通り、BB側はプリフロップでコールし、レンジがキャップされているため、AA・JJなどのナッツハンドがない（あっても少ない）ため、ベットレンジがポラライズ出来ないため、チェックとなります。

前の記事の7🔳Q🔳A🔳 と比較すると、BB側のフラッシュなどがないため、

Aハイの中では、よりはっきりとしたオリジナルレイザー向きと言えそうです。

CUアクション

CU	Fold		-
	Check	35.8%	108
	1/2Pb	64.2%	195
			303

CUアクション時のハンド構成

CU	Fold	Check	1/2Pb
Four	-	-	-
Full	-	-	-
Flash	-	-	-
Straight	-	-	-
Three	-	-	8
Two	-	-	10
One	-	73	96
High	-	35	81

Aは全て打っている分、ピンクのブラフレンジも多め。

フラドロは打つし、ダイヤのバックドアフラドロも視野に入れて、ダイヤはほぼすべて入っている。

打たないのは、ミドルフラッシュドロー、ポケットペア、Jヒットあたり。

特にポケットペアは、KK・QQはスペードを含まないもの、スモールペアは、スペードを含むものに、キチンと分けれている。

スモールペアは、緊急避難先のフラドロを用意している。

ただ、これだと3枚の目のスペードが落ちた時に、チェックレンジには、ナッツレンジがなくなるため、あまり良くないですね。

まぁPokerSnowieでもここは100％でないので、

A🔳9🔳～A🔳4🔳くらいはチェックレンジに残しておきたい気もする。

CU1/2Pbの後のBBアクション

BB	Fold	41.3%	179
	Call	53.1%	230
	1/4Pb	5.7%	25
			433

BBアクション時のハンド構成

BB	Fold	Call	1/4Pb
Four	-	-	-
Full	-	-	-
Flash	-	-	-
Straight	-	-	-
Three	-	1	2
Two	-	9	7
One	41	147	12
High	138	73	3

レイズはごく狭い範囲でやっています。

フロップチェックの通り、強いレンジがなかなかないので、

リレイズも33・AJですが、残りは３周りが多いのが意外ですね。

5🔳4🔳はいいブラフリレイズレンジだとは思うのですが、３ヒットあたり多すぎないかと心配になります。

一方コールはめちゃ多いですね。途中から黄色くするのが嫌になって、先にフォールドの灰色を塗り始めました。

フォールドは、フラドロ・ストドロもないハイカード、結構タイトですが、99以下のポケットペアはフォールドするようです。

ポジションもないし、ターンで打たれるときついし、進展もないからということですかね。

まとめ

3🔳J🔳A🔷

• BBには100％チェック
• CUは64％で、A・フラドロでベット
• BBはリレイズは少なく、ポケットペアはタイトにフォールド

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・ペアボード　3

Q🔳Q🔷7🔳　

7🔳7🔷6🔳　

3🔳3🔷K🔳

・Aハイ　6

7🔳K🔳A🔷

7🔳Q🔳A🔳 

3🔳J🔳A🔷 　👈本日のボード

8🔳9🔷A🍀

5🔳6🔷A🍀

2🔷3🔳A🔳

・Kハイ　4

2🔳Q🔳K🔷

4🔷T🔳K🔳

5🔳9🔳K🔷

2🔷9🔳K🔳

・Qハイ　2

2🔳6🔷Q🍀

2🔳5🔷Q🍀

・Jハイ　4

3🔳T🔷J🍀

4🔳T🔳J🔷

7🔷8🔳J🔳

4🔳6🔳J🔷

・Tハイ　3

4🔳9🔷T🍀

7🔷8🔳T🔳

5🔳6🔷T🍀

・９ハイ　1

5🔷7🔳9🔳

・８ハイ　2

3🔳5🔷8🍀

2🔳4🔷8🍀

CUレンジ

 

BBレンジ

表の中の色の意味