Libratusプレイの勉強 10 8🔳9🔷A🍀

ポーカーAIのLibratusの強み

• 多くの異なったベットサイズの使い分け
• 正しいドンクベット
• ポット200%以上のベット

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6MAX　$1-$2　スタック$500

CU　4.5

BB　c

フロップ　8🔳9🔷A🍀（10）

BBアクション

BB	Fold		-
	Check	100.0%	427
	Pb		-
			427

BBアクション時のハンド構成

BB	Fold	Check	Pb
Four	-	-	-
Full	-	-	-
Flash	-	-	-
Straight	-	-	-
Three	-	5	-
Two	-	19	-
One	-	196	-
High	-	207	-

BBは100％チェックです。やはりAハイボードはオリジナルレイザー向きですね。

以前あった通り、BB側はプリフロップでコールし、レンジがキャップされているため、AAのナッツハンドがない（あっても少ない）ため、ベットレンジがポラライズ出来ないため、チェックとなります。

少し８９のあたりが、コーラー側に影響するかと思いましたけど変わりませんね。

CUアクション

CU	Fold		-
	Check	63.9%	194
	1/2Pb	36.1%	109
			303

CUアクション時のハンド構成

CU	Fold	Check	1/2Pb
Four	-	-	-
Full	-	-	-
Flash	-	-	-
Straight	-	-	-
Three	-	-	8
Two	-	-	19
One	-	132	25
High	-	61	57

前回の 3🔳J🔳A🔷と比較すると、チェックとベット反対になり、

チェック比率が上がりました。

やはり、８９あたりのコネクトがよりコーラーのレンジにヒットしているとして、

チェックバックが推奨されたということでしょうかね？

レインボーということで、フラドロ（K🍀7🍀）などは、チェックレンジに入っていました。

AK以上の強いハンドと、ストドロと完全ブラフできれいに別れました。

結構絵に描いたようなポラライズレンジでいいですね。

まさしくPoker's1%的ですね。

まとめ

8🔳9🔷A🍀

• BBには100％チェック
• CUはチェック64％で、AJ3よりコーラー寄りのため、チェック比率が上がる
• レインボーの場合は、フラドロはチェックレンジに入る？（サンプルはまだ1件なので今後確認しよう）

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・ペアボード　3

Q🔳Q🔷7🔳　

7🔳7🔷6🔳　

3🔳3🔷K🔳

・Aハイ　6

7🔳K🔳A🔷

7🔳Q🔳A🔳 

3🔳J🔳A🔷

8🔳9🔷A🍀 　👈本日のボード

5🔳6🔷A🍀

2🔷3🔳A🔳

・Kハイ　4

2🔳Q🔳K🔷

4🔷T🔳K🔳

5🔳9🔳K🔷

2🔷9🔳K🔳

・Qハイ　2

2🔳6🔷Q🍀

2🔳5🔷Q🍀

・Jハイ　4

3🔳T🔷J🍀

4🔳T🔳J🔷

7🔷8🔳J🔳

4🔳6🔳J🔷

・Tハイ　3

4🔳9🔷T🍀

7🔷8🔳T🔳

5🔳6🔷T🍀

・９ハイ　1

5🔷7🔳9🔳

・８ハイ　2

3🔳5🔷8🍀

2🔳4🔷8🍀

CUレンジ

 

BBレンジ

表の中の色の意味