Libratusプレイの勉強 14 4🔷T🔳K🔳

ポーカーAIのLibratusの強み

• 多くの異なったベットサイズの使い分け
• 正しいドンクベット
• ポット200%以上のベット

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6MAX　$1-$2　スタック$500

CU　4.5

BB　c

フロップ　4🔷T🔳K🔳（10）

BBアクション

BB	Fold		-
	Check	99.99%	444
	2Pb	0.01%	0
			444

BBアクション時のハンド構成

BB	Fold	Check	2Pb
Four	-	-	-
Full	-	-	-
Flash	-	-	-
Straight	-	-	-
Three	-	3	-
Two	-	11	-
One	-	179	-
High	-	251	0

BBは99.99％チェックです。

２Pbが出ましたね。

ただ、ハンドは１つ前の2🔳Q🔳K🔷のチェックレイズと全く同じ2つです。

やはり、ハイカードが2つ重なるレイザーボードですね。

 

COアクション

CO	Fold		-
	Check	35.74%	110
	1/2Pb	64.26%	198
			308

COアクション時のハンド構成

CO	Fold	Check	1/2Pb
Four	-	-	-
Full	-	-	-
Flash	-	-	-
Straight	-	-	-
Three	-	-	8
Two	-	-	10
One	-	93	64
High	-	17	115

ベット頻度は1つ前の2🔳Q🔳K🔷の93％ベット比較するとかなり落ちますね。とはいっても多いのでチェックレンジだけ塗っております。

ナッツフラドロや、キングヒットフラドロ、Tヒット、スモールペアがチェックレンジになり、それ以外は広くブラフを打つ感じです。

CO1/2ベットに対するBBアクション

BB	Fold	44.52%	198
	Call	45.37%	201
	1/4Pb	10.11%	45
			444

コールレンジとフォールドレンジが同じくらいで、レイズもそれなりにありますね。

やはり、KTあたりでコールレンジにストレートドローになりそうなハンドや、T周りのカードが多いことで、BB側も攻めたいボードということでしょうか。

意外とスモールペアが88からフォールドになっていますね。

やはりドローも強く、ターンでストドロ・ツーペア系が多くできそうなので、スモールペアはフォールド過多になるということですかね。

ナッツフラドロ・Kヒットフラドロ・ツーペア・セットでリレイズを返します。

まとめ

4🔷T🔳K🔳

• BBにはほぼ100％チェック、レイズはストドロのないナッツフラドロ
• CUは1/2ベット64.26％でBB寄りのボードとも言える
• BBはベットされたら広めにレイズを返せるが、コールも多め

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・ペアボード　3

Q🔳Q🔷7🔳　

7🔳7🔷6🔳　

3🔳3🔷K🔳

・Aハイ　6

7🔳K🔳A🔷

7🔳Q🔳A🔳 

3🔳J🔳A🔷

8🔳9🔷A🍀 

5🔳6🔷A🍀

2🔷3🔳A🔳

・Kハイ　4

2🔳Q🔳K🔷

4🔷T🔳K🔳 　👈本日のボード

5🔳9🔳K🔷

2🔷9🔳K🔳

・Qハイ　2

2🔳6🔷Q🍀

2🔳5🔷Q🍀

・Jハイ　4

3🔳T🔷J🍀

4🔳T🔳J🔷

7🔷8🔳J🔳

4🔳6🔳J🔷

・Tハイ　3

4🔳9🔷T🍀

7🔷8🔳T🔳

5🔳6🔷T🍀

・９ハイ　1

5🔷7🔳9🔳

・８ハイ　2

3🔳5🔷8🍀

2🔳4🔷8🍀

CUレンジ

 

BBレンジ

表の中の色の意味