AoNLH Part 02 : Preflop Play
Part 02 : Preflop Play
理論的に問題を解決しようとすると以下の点に気づく
- 不完全情報ゲームであり、ゲームの解が完全には解かれていない
- リバーから戻って検討することもあり、情報を得てから戻って検討するのも許容されなければならない
- 完全な解ではないが、理論的には何が理想的かはわかるはず
3ベットはサイジングの小さな変化はレンジを少しだけ変える
(⚫未了 本文部分は随時更新予定 (´・ω・`) )
◆Summay
- プリフロップのディフェンドレンジは、プリフロップレイザーが理論的レンジよりワイドにオープンすることを阻止することが理想
- IPでコール、OOPでリレイズしてディフェンドすべき
- 3ベットブラフは70%弱のフォールドで利益的、4ベットには3ベットレンジの40-50%でディフェンド
- 4ベットブラフは40-50%のフォールドで利益的、5ベットAIには40-50%でディフェンド
- 5ベットブラフは40-50%のフォールドで成功しないといけない。AXsやポケットペアなどの正しいブラフハンドで行うこと
- 3ベットは相手の一番弱いオープニングレンジを、フロップを見せないことでコールするより強く攻撃することになる
- 3ベットと4ベットの最上位でないハンド(AK・QQ)のIPでの期待値は理想的な相手に対してはかなり低い。これらでコールすべき時にリレイズするミスを犯す
- 相手からわからないようにコールレンジは、様々なテクスチャーでヒットするようにすべき。8ハイ以下のボードは出にくいため、ローボードでヒットしないレンジでも問題ない
- ハンドの価値はどんなレンジに直面しているかで大きく変わる。K9oはボタンレイズにはBBからのコールではうまく機能するが、3ベットするとドミネートしているハンドはフォールドし、ポジションなしで大きなポットをポジションなしでプレイしなければならないから。ハンドがある特定のレンジになぜ入るのかを理解することが大切
pariscollection.hatenablog.com
Matthew Janda
Two Plus Two Pub
2013-05-20