How To Read Hands at NO-LIMIT HOLDEM 14/20
PART 2 ハンドリーディングのバリエーション
Polarized Hand Ranges
アクションが進むにつれハンドレンジは狭くなっていく
フロップベッターはリバーまで打ち切ることはなく、出来上がった弱いハンドでチェックしようとする。そしてスケアカードが来た時にブラフされると諦める。
コールレンジはポラライズされにくい。
44でプリフロップコールするなら、88もコールする
コールレンジは、レンジの上位◯%を示す傾向にある。
レイズレンジはポラライズされる。良いハンドでのバリューと、弱いハンドでのブラフをしているときもある。
リバーでしがちな最も大きな間違いは、どこか良いように見えるハンドでコールしてしまうことである。それはブラフキャッチレンジの1つに過ぎないことを見極めることは重要な技術である。
Tip23 ベットレンジはよりポラライズされる。ベットにコールする場合、相手のバリューレンジとブラフレンジの2つを考慮しなければならない。ブラフキャッチレンジを特定しなければならない。それは、バリューレンジの最も弱いものとブラフレンジの最も強いハンドの間にある。
Tip24 スモールステークスでは十分なブラフがされない。3つのストリートで十分なブラフをしてない。ブラフキャッチレンジを持っている時に、再度考えよう。相手のブラフにも負けるようなハンドでコールするのは考え直そう。
Tip25 リバーブラフはドローを滑った時に起こる。フラドロ滑りより、ストドロ滑りに対してのヒーローコールの方が比較的安全である。ストレートドローの場合は、相手のカードのランクがわかるが、フラドロはわからないからである。T9があるレインボーボードでKQのフラドロ滑りにならAハイで勝てる可能性がある。
How To Read Hands At No-Limit Hold'em (English Edition)
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