How To Read Hands at NO-LIMIT HOLDEM 17/20 仮説を検証する

PART ２　ハンドリーディングのバリエーション

Profiling Players Using Bayesian Inference

相手をプロファイリングすることは基本的なリーディングスキルである。

相手のプレイを見て彼らが何をしているか理解しなければならない。

参加率などからショーダウンされていないハンドから情報を得ないといけない。

少しの間テーブルに座って波に乗った相手に対して間違った認識をしてはいけない。

Introducing Bayesian Inference

相手に対するプロファイリングは２つのステップに分けられる。

　仮説を明確に（定式化）する・仮説を観察結果を通して検証する

ハンドを見続けることで、自分の仮説を正しいかの信頼性を相手のアクションで上下させていく

Interpreting Data With Attached Uncertainty

相手がターンで大きなレイズを今夜3回した場合に相手がブラファーとするには、2つのミスがある。

１つは自分の観測に使用を置きすぎている、2つ目はレアケースのふるいが十分でない。

レアなアクションの場合は、月並みなものに比べてより多くの観測が必要とされる

Using Bayesian Inference At The Table

プリフロップのリレイズは3パターンに落とし込める。

1. ウルトラニット　AA・KKのみ
2. タイトレイザー　AA-JJ、AK　状況によりTT・AQ
3. ルーズレイザー　AA-TT、AK、AQ　状況によりブラフを加える

ホールデムでは1326通りあり、ウルトラニットは12コンボで約1％、タイトレイザーは40コンボで4％、ルーズレイザーは62コンボでブラフを加えると10％程度と考えられる

リンパーにミドルからベットした時にボタンから3ベットされた。

テーブルでのプレイを通して、相手がどのタイプかを仮説・検証を行って客観的にプロファイリングしていこう

How To Read Hands At No-Limit Hold'em (English Edition)

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