【Playing the Player】08 PartⅠ TIGHT PLAYER リンパーをいじめよう
Part Ⅰ TIGHT PLAYER
Trait No.2 Limp-Folding Preflop
No1はほとんど全てのタイトプレイヤーに当てはまる
これはブラフやセミブラフが効果的な戦略となりうる
他の特徴は、みんなに当てはまるとは限らない
Overview
プリフロップでリンプフォールドを多用する
全員が最適にプレイしている時にブラインドとアンティは戦略を形作るもので、
デッドマネーがなければどんなハンドもプレイする理由がない。
リンプはフォールドエクイティがないため、常に悪いプレーではないが、最適なプレイであることは稀である
Adjustment Summary
- プリフロップでフォールドするため、頻繁にレイズする。カットオフとボタンで50%のハンド(Q6s・85s・98o)でレイズできる。
- コールされるのはAK・AQやポケットペアであり、ペアはセットにならなければフォールドするとなれば、ほとんどのフロップでミスをするため、フロップでCBを打つ
Pitfalls to Avoid
- ビッグペアやAKでリンプリレイズをされることがある。ただし、十分な頻度では行わないため、続けることで利益を得られる
- これに気づいた後ろからライト3ベットをされるなら対抗策(後述)をとれる
- 相手がポットにお金を入れたがっている時に弱いハンドでプレイせず速やかに離れる
Who Exhibits This Trait
- ライブのニット
The Bottom Line
リンプフォールドは本当に悪いプレイである
これを見つけたら何か抵抗されるまでしつこくレイズし続けよう
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