AoNLH Part 04 : Facing a Flop Bet in Position
Part 04 : Facing a Flop Bet in Position
プリフロップと異なり、ハンドチャートを覚えることで攻略はできないが、
初めてのシチュエーションでも正しい判断を下すことが出来る
(⚫未了 本文部分は随時更新予定 (´・ω・`) )
◆Summary
無数のフロップがあるが一般的なルールと頻度を理解することにより、バランスされたレンジを構成できる
強いが不安定なハンドでのレイズと、エクイティがあるブラフレイズは各ストリートで行われる
- テクスチャーやアクションの頻度によるが、相手がブランクカードで利益にならないように60-70%のディフェンドレンジが必要
- コールはターンカードを与えることになり、まくられる可能性があるため、特別なハンドでディフェンドしなければならない。一方、レイズによりブラフをフォールドさせられる。
- ポラライズレンジではターン・リバーの73%がバリューである必要であるため、フロップレイズは39%のバリューが必要である
- フロップレイズは、バリュー(エクイティ80%):ブラフ(20%)=1:2
- フロップベットレンジが20%以下の場合、エニハンで利益が出せる
- フロップで3ベットされると安くターン・リバーが見えないが、リバーレンジは強くブラフがなくなる
- フロップコールは、様々なターンカードで進展するレンジにすべき。それによりターンのオーバーベットを防ぐ
- ドライボードでは相手のレンジを広く保ち、ブラフからバリューを得るため、後のストリートでレイズしたい。ウェットボードではターンカードを見せないようにフロップレイズがベスト
- OOPからの無謀なベットは強い相手には利益的でなく、フロップでは広いレンジでディフェンスし、リバーではバランスの取れたレンジでディフェンスすることが必要
pariscollection.hatenablog.com
Matthew Janda
Two Plus Two Pub
2013-05-20