AoNLH Part 05 : Whether to Bet or Check in Postion
Part 05 : Whether to Bet or Check in Postion
ポジションが有利であり、相手のチェックレンジは弱いことから雑であってもポットが取れてしまう
単にポットをとることだけでなく、最も期待値の高いアクションを取ることにより利益を最大化すること
相手がチェックした場合はコールしてもフォールドしても変わらないバランシングをする
(⚫未了 本文部分は随時更新予定 (´・ω・`) )
◆Summary
IPでチェックされた場合、はっきりとした答えはない
バリューベットで高いエクイティのハンドをフォールドさせるか、弱いハンドからバリューをとるのか、目的をはっきりさせる
IPでベットばかりすると強いハンドでコールされ、チェックレイズを効果的なものにし、こちらのチェックレンジが弱くなる
エクイティが変わらないハンドでブラフすべきで、ショーダウンバリューのあるハンドはチェックする
- フロップでのバリューベットは強くないことをさとられないように2つか3つのストリートでベット出来るものでする
- ショーダウンバリューが無いが、コールレンジに対してエクイティの変わらないハンドでブラフする
- IPからのフロップエニハンベットは利益は出るが、最も利益的なプレイではない
- 強いハンド:ブラフ=1:2.5~3 がよい
- フロップのみのバリューベットは、相手にリバーでベットされ、こちらのハンドがブラフキャッチャーに変えられるので望ましいラインでない
- フロップベットの代わりにターンベットし、リバーチェックというのはポジションを利用した強いプレイである。相手のチェックフォールドレンジに引かれてもまくられないハンドはフロップチェックして、後のストリートでベットするのが最も良いプレイである
- 全てのストリートで75%サイズベットした場合、コールして来るレンジはフロップチェックレンジの16%、2つのストリートだけでバリューベットしたら29%
- チェックレイズに対しては50%の頻度でフォールド出来、ディフェンドする場合は相手の広いレンジを保ったままにし、ターンでブラフさせることも可能なコールが最も良いプレイ
pariscollection.hatenablog.com
Matthew Janda
Two Plus Two Pub
2013-05-20