ディールのまにまに

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【Playing the Player】31 PartⅢ BAD PLAYERS コーリングステーションに対して

PART Ⅲ BAD PLAYERS

Trait No.1 Peeling Light On The Flop And Getting Sticky At Showdown

Overview

最も一般的なフィッシュの特徴である。

広いレンジでプリフロップをプレイし、フロップを軽い気持ちでみたい。

そして、リバーででまあまあのペアがあればフォールドしない。

 

つまり、コールイングステーションである。

 

Adjustment Summary

  1. トップペアかそれ以上ならトリプルバレルを打つ
  2. ターンでドライボードならバレルを打つ

3つのストリートでバリューを狙うべき

タイトプレイヤーに対してはトップペアでバリューを取ることできないが、

コーリングステーションにはバリューを狙える。

 

コールが貰えそうで、こちらが優勢だと思うか、広いレンジでコールがもらえるなら、

一番大きいサイズのベットをする。

コーリングステーションにはただでショーダウンさせない。

 

また、コーリングステーションは、フロップでCBにコールしてくるものの、

ターンでほとんどの場合にフォールドする。

 

理想的なボードは、弱いドローのフロップと、ターンでのラグである。

ターンでバレルを打つ良い状況である

 

Pitfalls to Avoid

バリューベットをし、このタイプのプレイヤーにレイズされたら、ブラフは稀であるため、フォールドすべき。

ターンでフォールドするボードの状況がほしい。

 

リバーであまりブラフはしない。

ショーダウンになるならコーリングステーションは通常コールしてくるから。

 

また、トップペア以下のハンドで絶対にブラフを仕掛けではいけない。

 

Who Exhibits This Trait

ライブにいる無数のプレイヤー

大多数の新しいプレイヤーはこのようなプレイをする

フロップを見すぎる人を探してください。

 

The Bottom Line

トップペア以上でバリューベットをトリプルバレルする。

レイズにはフォールドする。

ターンでラグが落ちたらバレルを打つ。

 

Playing The Player: Moving Beyond ABC Poker To Dominate Your Opponents (English Edition)

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